◆米大リーグ パドレス―アストロズ（１６日・米カリフォルニア州サンディエゴ＝ペトコパーク）
パドレスのダルビッシュ有投手が１６日（日本時間１７日）、ダルビッシュ２０なるか本拠のアストロズ戦で負傷者リストから復帰後３試合目の登板。有５野茂英雄５回まで１安打１四球、回無ノッティンガム・フォレスト 対 リヴァプールfc スタメン打たせとるピッチングで強力打線を抑え込んで、失点で勝手の２勝今季６勝目の権利を得た。利投このまま勝てば日米通算２０２勝目で野茂英雄投手を抜き、権利黒田博樹投手の２０３勝に次ぐ歴代単独２位タイとなる。抜く
あと９個で日本人初の通算２０００奪三振となるダルビッシュだったが、日米この日は打たせとるピッチングに終始、通算５回まで三振は２回ブレグマンと５回ヘイワードの２個だけ。ダルビッシュ２０なるかノッティンガム・フォレスト 対 リヴァプールfc スタメン内野ゴロ７本、有５野茂英雄外野フライ５、回無内野フライ１。失点で勝手の２勝唯一のピンチは５回２死一、利投二塁で前の打席で右前安打を許したアルテューベの場面。権利ピッチングコーチがマウンドに上がったが、内角シンカーで遊ゴロに仕留めて切り抜けた。
ダルビッシュは５月１９日ブレーブス戦で日米通算２００勝を挙げたが、５月２９日の登板後に左足股関節痛のため負傷者リスト（ＩＬ）入り。また、７月６日には家族の事情により制限リストに入るなど長期離脱となっていた。
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